2018年度 税理士試験 本試験まで残り約5ヶ月
今日からは毎日記録!
法人税法・相続税法・消費税法の3科目を合格するために、今日から毎日の勉強を記録していきます。
勉強時間はスマホアプリのStudy plusで記録しています。
記録する内容は、時間と内容。
下記にも記載しますが、自分のモノにした理論の把握。
いろんなことを試しながら効率よくできたらいいなぁと思います。
というか効率よくできないと3科目なんか絶対無理!!
勉強方法や考え方を公開!
日々学校に籠もって勉強をしております。
先生に話を聞いたり、自分なりに考えたことを、忘れないよう記録していきます。
参考にできるものがあればやってみて下さいね。
Sランク理論を随時更新!
3科目を受験にするにあたって現状考えていること(やっていくうちに追加変更していくと思いますが)
完全に暗唱できた理論を独自に「Sランク」とし、目視できるように記録していきます。
個人的に3科目は本当に厳しいと思っておりますが、重要な理論を今から「Sランク」にすることによって合格に近づけると思っています。
法人税法の概要
法人税とは
法人のもうけ(利益)に対して課される税金をいう
法人税を計算する理由
会計上の利益は、正規の簿記の原則によって導き出された利益であるから一種の正しい数値だと言えるが、その計算の方法はそれぞれの会社が選択して決めることができる。つまりその計算結果にも無数の答えがあり、会社ごとの統一性は無いと言える。
例えば「減価償却」にスポットを当ててみる。
車両を購入したとして、会計上はその耐用年数を自由に決めることができる。「当社は1年で10万キロ走るから耐用年数を1年にする」というのも可能である。当然会社はできるだけの費用を計上したいので、耐用年数を5年にしている会社からすると不満が生じる。
この有利、不利を出さないために法人税を計算するにあたっては「法人税法」でもっと狭い決まりごとが定められているのである。この決まりごとにより、会計上で計上した費用が多すぎる場合はその超過分を費用として認めない(いわゆる否認)という処理をすることによって課税の公平を図っているのである。